好きな場所で好きな時間に仕事をしよう。

PCとWifiがあればどこでも仕事ができる時代。

会社は沈没するタイタニック号

典型的なサラリーマンの例
朝9:00始業だが営業前の準備をしないと行けないため8:00には出社。
8:00に出社する為に7:00には起床。
7:00起床が嫌で嫌で前の晩はなかなか寝付けない。
それでも行かねばならないので8:00には嫌々出社する。
朝の朝礼が始まり、日中は営業先に頭をペコペコ下げて歩き回る。
既存客ならまだしも新規顧客をとるとなると飛び込みも日常茶飯事。
何十件、何百件と飛び込み、テレアポも繰り返すも断られ続け、見込み無し。
事務所に戻りなぜ契約をとってこれないのかと上司からは叱咤の嵐。
断られながら日中体力を使い果たし事務所へ戻っくるが仕事はそこで終わりではない。
次の日の作業をするために顧客データ整理、アプローチ先のリストアップ、提案資料作りetc…。
尚、この時点で定時の18:00。隣の会社は全員帰宅して鍵が閉まっている。
どうしてウチだけ…と思いながらも作業作業。
夜中の12時を回ることザラ。
定時後から日付を超えまで働く時は一日2回仕事をしているかのような気がしなくもない。
ご飯はコンビニ弁当。
いつまでこんなことしているんだろうとふと思う時がある…。
サラリーマンという仕事はつくづく効率の悪い働きだと思いませんか?
確かに給与を得れますが失うものは大きく、時給換算した時にアルバイト並みの給与だった場合立ち直れないかもしれません。
おまけに休みも基本土日。
仮に大手企業に入って活躍したとしても年収1,000万円が限度。
頑張っても成果に繋がりにくい仕事だとつくづく思いますね。
ニュースで過労死する人もザラ。
笑えません。
好きな時間に起きて、好きな場所で働くことはできず、休みは2日だけ…。
会社に人生を奪われていることに早く気付かねばなりません。

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