ブログ・サイトを利用して集客し、情報を売る。

世の中のインターネットビジネスでやってることはこれだけです。

ドメインを取得する

<ドメイン取得からの流れ>
1. 独自ドメインを取得する
2. レンタルサーバーを借りる
3. トップページのタイトルを設定する
4. 取得したドメインをGoogleにインデックスさせる
5. Googleアナリティクスとウェブマスターツールに登録する
6. Google AdSenseアカウントを取得する
7. 主要ASPに登録する

アフィリエイトは無料レンタルサーバーや無料ブログでも可能ですが、本気でやる場合には独自ドメインを取得する事をおススメします。
無料サービスはサイトが削除されるリスクや制限がありますので、とりあえずレンタルサーバーを借りましょう。
コストを抑えたいのであればロリポップ(ロリポプラン)がおススメです。
将来的に複数のサイトを作る予定ならば、ファイアバードやエックスサーバーがおススメです。
保有しているサイトがあればリンクを張りインデックスさせておいてください。
サイトを持っていない場合には、無料ブログを利用するか、はてなブックマークに登録します。
この段階でGoogleアナリティクスやウェブマスターツールの登録は済ませておいてください。
Google AdSenseについては、アフィリエイトサイトが出来た時点で登録申請しても良いのですが、既にサイトを持っている場合には事前にアカウントを取得しておきましょう。
ASPもサイトがないと登録申請できないと思いますので、他のサイトがある場合には事前に申請しておいて、サイトが無い場合には、アフィリエイトサイトが完成した段階で申請しましょう。
サイトを作る際は、自分で独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りるのが一般的です。
この場合、ドメインの更新とレンタルサーバーの契約で年間 2,500円〜5,000円程度の費用がかかりますが、無料ホームページスペースを利用すると費用をかけずに作ることもできます。
無料でできるFC2サイトもありますが、多少の投資と思って借りた方がいいと思います。
本格的にサイトを作成する場合、自分で独自ドメインを取得して、有料のレンタルサーバーを契約することをおすすめします。
有料のレンタルサーバーでも、無料のホームページスペースでも、ホームページの作り方自体については基本的にどちらでも同じです。
独自ドメインを取得するのが先か、レンタルサーバーを契約するのが先かでいえば、サーバーをある程度チェックしてから独自ドメインを取得するのがいいかもしれません。
というのも、レンタルサーバーを契約すると、独自ドメインを無料で1個プレゼントされるところも多いからです。

<独自ドメイン取得のポイント>
ドメインを取得する際は、サイトテーマと関連している、かつ、短めの方がよいです。
携帯と違って、ホームページのアドレスの場合は、なるべく誰にでも察しがつくようなURLにした方がアクセスが多くなりますからです。
例えば、あなたが何か検索する場合、URLを直接打字を打ち込んだりしますか??
サイト訪問者のほとんどはURLを直接打ち込んだりはせず、検索エンジン経由での訪問になりますので、関連するキーワードが入っていた方がSEO対策上は絶対有利です。
(例)
www.homepage.diet.com
といった感じでURLにこれらのキーワードが入っていると、「このサイトはダイエットに関連するサイト」と認識されやすくなり、結果として検索エンジンで上位に表示される確率が高くなります。
URLの終わりは.comにしてください。
jpやbiz,infoドメインもいいですが、.comが一般的にインターネットを利用している人から見れば安心できるからです。

<レンタルサーバーを借りない方法>
ホームページ作成においてはもう1つ自分で独自ドメインを取得してレンタルサーバーを借りない方法もあります。
この無料ホームページスペースにはFC2ウェブなどがあり、サイト上に広告が表示されることにはなりますが、無料で作ることができます。
ただ、無料レンタルサービスを利用する場合、運営会社が提供するドメインを借りて作成することになるので、どんなにアクセス数や広告収入が増えても、実質的には自分所有のサイトということにはなりません。
料金的な比較をした場合、FC2などの無料ホームページを有料版にするよりも、独自ドメインと格安サーバーを利用した方がかえって安上がりのケースも多いです。
できるだけ自分でドメインを取得して、レンタルサーバーで作成することをおすすめします。
どちらで作成するにしても、作り方自体は基本的に同じですので、テンプレートと多少のHTMLの知識さえあれば、メモ帳や無料ツールだけでも作ることができます。

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