そもそもキーワードが決まっていないという人はコレ。
GoogleAdWords
という検索ツール。
自分が考えている単語を検索すれば月間の検索数から競合率まで一気に表示される優れものです。
自分がイケると思ったキーワードでも競合が多ければ埋もれてしまうので、ここで調査してからキーワードを選定してください。
月間の検索数が1,000程度で競合が低いキーワードは狙い目です。
ここで母数の低いキーワードはそもそも検索されていませんから必ず複合キーワードで検索数の多いキーワードを選ぶのがミソです。
SEO対策ですが、世間的には対策をした方が良いと言われています。
簡単に言うと検索をかけた時にGoogleやYahooの上位に表示するような仕掛け作りのことをいうのですが、近年、この検索サーチエンジンが変わりつつあるという話も聞きます。
対策をかけても順位に変動に差が出てこないことが起こってくるということです。
従って、下手な手を打つよりは売れているサイトを参考にして、そのサイトに相応しいキーワードをしっかりと使って、しっかりと更新を行うことです。
旬なキーワードを見つけたいなら楽天ランキングの売り上げランキングを見てください。
そこに載っているキーワードが答えです。
ほぼ当たりますから。
その中からあなたが文章を書きやすいキーワードを選べばよいです。
YahooやGoogleでは、同意語や類義語の認識能力が高くなっています。
「ブログ＝Blog」、「10才＝10歳」、「ホームページ＝web」など同じ言葉として認識しています。
Googleで歯科医で検索した場合、「歯科医＝歯医者」と認識します。
言葉は同等として扱われますが、評価に関しては同等ではありませんでの、混合せず１つのキーワードでまとめる事が必要です。
サブキーワードを決めるときはGoogleのサジェスト機能を使って下さい。
サジェスト機能はGoogleの窓で検索すると予測変換で出てくる単語群のことです。
検索の多い言葉から表示しますのでサブキーワード候補にできます。
極論を言うと、サイトの売上を伸ばす最終的な所はSEOを極めることです。
そのためには、多くの訪問者のアクセスが必要になります。
この場合の訪問者は高い確率でクリックを行ってくれる訪問者である必要があります。
高い確率でクリックをしてもらうにはそれなりの文章と多くのキーワードが盛り込まれている必要があります。
SEOはまず上位表示しないことには話になりませんので、まずは上位表示しやすいキーワードを選んでSEOを行ってください。
上位表示しやすいキーワードは、楽天のランキングで検索してください。
これは短期で売上をあげる方法ですが、長期であげたい場合はサイト自体の作りを見直してください。
またSEOで大事なことの一つに「サイト全体のページを使って多くのキーワードでSEOを行う」というのが1つミソです。
数個のキーワードでSEOしても、それほどの効果は見込めません。
サイト全体にキーワード散りばめることで、サイト全体のアクセス数を底上げし、最終的に膨大なアクセスを獲得することが理想の形だと言えます。
分かりやすく言うと
・どこからユーザーを呼び込み、
・どこに誘導して、
・何を感じさせ、
・結果何をさせたいのか
この4点を正しく抑えられるかどうか？にかかっています。
よく言うIT用語では、この4つをあわせてSEMとか、LPOなんて言葉で呼んだりします。厳密にはこの2つの意味は異なりますが、上述の4つを抑えるという部分では同じようなもんです。
→キーワードを決めた後①
ブログ・サイトを利用して集客し、情報を売る。
世の中のインターネットビジネスでやってることはこれだけです。