まず前提として作成するサイトに合ったテーマを決める必要があります。
1. サイトのテーマを決める
2. テーマに合ったキーワードを決める
3. レンタルスペースを借りる（独自ドメインを持っている場合は必要なし）
4. 無料テンプレート使い、ページを作成する
5. スタイルシート（CSS）でデザリングする
6. 個別ページを追加し、ボリュームアップさせていく
7. 外部リンクを貼る
8. SEO対策、リスティング広告で集客していく
9. アクセス解析でPVを分析し、修正していく
10. 以下6〜10の繰り返し
＜作り方の実際の手順のポイント＞
まずはホームページのテーマを決めて、それに関連するキーワードを盛り込みながら作成していってください。
パソコン上ですべてのページが完成してから一度にアップロードするよりも、とりあえずはTOPページだけでも作成してトップページを公開しておき、作成したページをその都度公開していきましょう。
Googleのクローラーがネット上を徘徊してキーワードを探していますが、ドメインが古いほど信頼が強いサイトであると言われています。
したがって、新規で取得した独自ドメインの場合、検索エンジンでヒットし出すまでにはある程度の時間が必要ですので、更新頻度は多くしてください。
稼げるテーマ
1位稼げます系：アフィ、FX、せどり等
2位恋愛系：もてる、出会い、復縁等
3位コンプレックス系：にきび、ダイエット、薄毛等
4位技術取得系：英会話、プログラミング等
＜テーマとして考えるべきこと＞
・好きなこと
・得意なこと
・熱意があること
・ニーズがあること
・自分が過去に調べた情報
・今あると助かる情報
・他人から相談されること
・人に負けないと思えること
・自分の仕事のこと
テーマとして考えるものは上記を参考にしてください。
簡単にいうと、あなたが得意で、かつ、あなたを含む他の誰かが困っていることに焦点をあてることです。
実際にホームページを作り出す前に、サイトのテーマに関連するキーワードをチェックしておきましょう。
同じような意味だったとしても、どのキーワードを使うかによって、のちのちのアクセス数に大きく影響してきます。
例えば、「楽をして10日間で確実に痩せる事ができる運動プログラム」だったとします。
この場合、「ダイエント食品」とか「睡眠時間」、「食べる量、時間」など、選択できそうなキーワードにもいろいろありますが、それぞれのキーワードで検索回数に大きな違いがあります。
タイトルはSEOにとってもそのブログやサイトを見るユーザーにとっても重要です。
キーワードを入れ適切でわかりやすいタイトルが重要です。
たとえ検索エンジンで1位に表示されなくても、考えられたタイトルであれば、2位でも3位でもクリックされますし読んでもらえます。
タイトルを適切にしてキーワードを入れる理由はもう一つあり、他のサイトからリンクをもらった時、キーワードを含んだ状態でリンクされますので、SEO効果の高い被リンクになります。
タイトルには必ずサブキーワードを入れて下さい。
あなたがサイトを作成する前に既に多くのサイトがあり、考えつくキーワードだけでの上位表示は難しくなっていると考えられます。
サブキーワードと組み合わせる事で上位への道も近づきます。
キーワード+サブキーワードは重要ですが、キーワードだけのタイトルだと不自然ですしユーザーからのクリックも少なくなります。
「アクセス・キーワード・選び方」
「アクセスが増える競合の少ないキーワードの選び方」
↑の２つだと違いは一目瞭然ですよね。
キーワードだけの方が検索エンジンからの評価は高そうですが、検索エンジンは逆に「の」、「で」がないキーワードだけのサイトは逆に評価を下げます。
基本的に1サイトに1テーマ、1記事に1キーワードが適切だと言われています。
ついつい類義語を入れてしまいがちですが、キーワードが多いと重要性が薄まっていきます。
これは英語的考え方ですが、英語ではオチを最初に言います。
つまり文字の最初ほど重要だと考えられているからです。
また、「キーワードゲット！キーワード選びなら、キーワード.comまで」のように同じ単語をいくつも入れるのは逆に評価が落ちます。
2つまでなら大丈夫だと思いますがなるべく単語を離しましょう。
→キーワードの決め方
ブログ・サイトを利用して集客し、情報を売る。
世の中のインターネットビジネスでやってることはこれだけです。