ブログ・サイトを利用して集客し、情報を売る。

世の中のインターネットビジネスでやってることはこれだけです。

キーワードを決めた後②

次に、先ほど紹介したレンタルサーバーを早速借りて下さい。
サーバーに作成したホームページをアップロードしていきます。
最近のレンタルサーバーサイトは手軽に作れる無料テンプレート付きの所も多いので各サイトを比較してみるのもよいです。
もしくは「ホームページ 無料」で検索すればホームページを作成するテンプレートのひな形が無料でたくさん出てきますので、紹介したい商品に合わせてデザイン選んでいくと良いでしょう。
もしあなたが今までホームページの作成をしたことがない初心者であるならば、簡単な無料ホームページの作り方としては、サンプルの雛形がないと難しいと思います。
自分で一から作成するのは困難だと思いますので、無料のテンプレートを使って作成するのが良いと思います。
サイトからお気に入りのデザインファイルをダウンロードしたら、それをデスクトップに保存しましょう。
中にindexやらなんやら書かれたファイルがいくつかあると思います。
indexというのはホームページをひらいたときに1番に開いてもらうところ(TOP)にあたる場所になります。
いわばホームページの顔になるところなのでしっかり作り込みたい所です。
作り込みたいといいつつも、でもあまり時間はかけてられません。
時間をかけたからといって売れるホームページとは限らないのです。
しっかりキーワードを入れて正しい情報を記載しておけば十分です。
このindexファイルを右クリックしてください。
開く形式に「メモ帳で開く」ものがあると思います。
これを開くとhtmlと呼ばれるホームページを作っているタグが表示されます。
初めての方はなんだこれはと思うかもしれませんが慣れて下さい。
簡単です。
余談ですが、ホームページを作る際はマルチモニターにしておくと便利です。
1つの画面でこのメモ帳を入力しながら、もう1つの画面で実際のweb上の画面を開いておけば、メモ帳で入力した所を保存して、web画面でページを更新し、画面を確認しながらページ作成を行えるので、非常に効率が良くなります。
このようにページを作って(htmlを編集して)実際の画面を確認しながら進めていきます。
htmlの使い方はGoogleで検索してみてください。

こうして完成したページをサーバーにアップしていきます。
アップのやり方は各レンタルサーバーのサイトに書かれてあると思います。
このページが増えていくとサイト内のキーワードも必然と増えていくので、検索に引っかかりやすくなっていくという理論になる訳です。
最初は時間かかると思います。
ですが、一度ひな形を作ってしまえば、あとはコピペして作成していくだけなので、根気が重要です。
頑張りましょう。

はい次。
と言いたい所ですが、上記はお金をかけたくない人用のやり方です。
冒頭でも書きましたが、得意なことは得意な人にやってもらえばいいのです。
つまり、業者に頼むのです。
テキストだけこちらで用意してあとはすべて業者に任せましょう。
これであなたの仕事が一気に減りましたね。
この考え方は非常に大事です。
時間は何物にも代えられないことは周知の事実です。
この時間をうまく使う方法を常に考えてみて下さい。
「ホームページ作成」で検索すれば業者が一覧で出てきます。
数社に見積もりをとってみて、1番安い所を使いましょう。
アフィリエイトサイトの場合、自分が得意としていないジャンルのサイトを作る機会もあると思います。
基本的には自分の得意ジャンルで攻めた方が良いと思いますが、得意ジャンルが無い場合や稼げるジャンルではない場合は、知らない分野のサイト作りも必要になってくるでしょう。
アフィリエイトサイトでも専門知識があった方が良い事は間違いないのですが、既に述べたとおり売りたい商品に関する知識を持ち合わせていない場合も多いと思います。
そんな時に役に立つのがまさに『情報収集 ⇒ 整理 ⇒ ライティング』です。
これはその分野に関する知識をある程度持っている場合にもやるべき事です。
情報収集元はネットでもメルマガでも本でも構わないのですが、必要な情報を整理して自分の言葉に変換して発信する事がとても大切なのです。
<注意する事>
他のサイトや本を参考にサイトの内容を作成していくときに注意すべきなのがリライトです。
「リライト」と聞くと、どこかのサイトの文章をコピペして少し修正するような作業だと思っている人がいるのですが、これはリライトではなく盗作です。
原形がないほどの文章にして初めてリライトだと思っています。
原形がなくなるのであれば始めから自分で書けば良いと感じるかもしれませんが、ゼロから生み出すのと元の文章があるのとでは全く意味が異なります。
明らかにリライトする方が楽です。

サイト作成手順①

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